氣志團を聞きながら。

↑は彼氏に借りました。
そう、あのリーゼントの方々です。
バイクの爆音と共に始まったアルバムは、なかなか良いです。
しかも、歌詞がなんかかわいいのー。
「KISS！KISS！KISS!そこはデリケート！！
　KISS！KISS！KISS!俺のデリケート！！」
「ポッ☆」「ポッ☆」
見た目とのギャップがあるといえばあるんだけど、ないっちゃない。。。（笑）


昨日は、なかなか眠れなかったなぁ。
彼氏がすごく凹んでいたから。
そして、上手く励ませなかったから。
こういう時こそ彼女の出番でしょ！！って思ったんだけど、私がかける言葉はなんだか空虚で、現実的に彼氏の後悔とか悔しさを消せるものではなかったと思う。
やけ酒を飲んで電話をしてきた彼氏と少し話して、電話を切った。

でも、なんだかすっきりしなかった。
特にライバルなんかいなくて、なんとなくフィーリングの合う企業を見つけて、そして子供を産んだら辞めるんだろうなぁなんて考えながら就職活動を終えた私と、一生がかかってるかもしれない就職活動に臨んでた彼氏とじゃ全然違う。
ましてやライバルに追い抜かれた焦燥感と、ライバルとおんなじ土俵に立てなかった悔しさは、私なんかには想像もつかない。
だから、私が励ます言葉なんて調子のいい戯言にしか聞こえなかっただろうなぁって思った。

電話きったあと、携帯にメール送ってみたけど、彼氏はありがとうと返してくれたけど、だけどなんだか歯がゆかったよ。
がんばってほしいの。負けてなんかないよ。まだなんにも始まってないよ。


私には、こんなことしか言えないんだね。